5年生が「全国小学生歯みがき大会」に参加しました。
これは、小学生の歯と口の健康づくりを応援する大会で、今回で81回目を迎えます。
全国と海外合わせて約29万人の小学生が参加し、クイズや実習を通して歯と口の健康について楽しく学びました。
歯肉炎かどうかを見分けるポイントを学んだ後、自分の歯ぐきを鏡で観察しました。
歯ぐきの色、形、硬さ、出血の有無は、どうだったでしょうか。
歯ブラシでみがくだけでは、どんなに丁寧にみがいても歯と歯の間の歯垢は6割しかとれないそうです。
そこで、デンタルフロスの使い方の実習も行いました。
歯と歯の間の歯垢をとった後のデンタルフロスの臭いをかぐと・・・
わずか1ミリグラムの歯垢の中には、2億から3億の細菌がいると知り、驚いていました。
「歯みがきの四つのポイント」に加えて、デンタルフロスも使えば、ますます歯っぴいになれそうですね!
学んだ内容は、以下のリンクから歯みがき大会のHPにてご覧いただけます。(公開期間:6月28日まで)