6/11(火)古府っ子の学校生活(授業風景等)です。
今朝のアサガオの観察
1年生
朝から暑いくらいの天気となりました。水やりに多くの1年生が出てきていました。こんなに大きくなりました。込み合ってきたので間引きが必要です。
1年生
算数でたし算の問題をしていました。教科書の解いた問題の式と答えを答えています。合っていたら自分で赤鉛筆で丸を付けていました。ばっちりですね。
2年生
算数でものさしを使って決められた長さの線を引く練習をしていました。mmの細かいめもりを慎重に数えながらしるしを付け、ものさしがずれないようにしっかりと押さえて線を引きました。
3年生
外国語活動で今日は「How many?」を勉強しました。数のカードを並べてかるたをしました。子供たちが先生に「How many?」と尋ねると、先生は例えば「Twelve」のように答え、言われたカードを素早く取りました。2けたの数は少し難しくてお手付きも見られましたが、3年生はとても楽しんでいました。
4年1組
外国語活動で曜日の言い方を勉強しました。その後、曜日を書いたカードを裏返して並べ、神経衰弱のようなゲームをしました。トランプの神経衰弱とちょっと違うのは、めくったカードに書いてある曜日を必ず声に出して言わなくてはいけないというところです。ただし、分からないときは先生が教えてくれます。火曜日や木曜日が難しかったようですが、ゲームを通して、曜日の言い方に慣れ親しみました。
4年2組
図工で紙ひもを組み合わせた工作づくりの続きをしていました。自分の作りたいイメージに合わせて紙ひもを組んだり、様々な素材を組み合わせたりして作業に没頭している様子でした。学習参観に展示されるのでしょうか。
5年1組
小数のわり算の勉強をしています。わり算の性質を生かして、わる数もわられる数も10倍や100倍して整数に直して計算しています。ノートにもそのことが分かりやすく書かれています。数字も大きく、余白も広くとって書かれていてとてもよいノートですね。
5年2組
国語の説明文の学習で、筆者の考えが書かれている段落を見付けて、その考えを70字以内で要約するという課題に取り組んでいました。短すぎたり、長すぎたり子供たちは頭を悩ませていましたが、AIがこのようなことをしてくれるようになるのでしょうか。
6年生
体育館でフラッグフットボールをしていました。攻撃側はボールをだれが持っているか分からないようにしてスタートするものの途中で阻止されてなかなかゴールまではいけません。いろいろな作戦やフォーメーションを工夫して汗を流しました。