3年生

10/22(火)3年生 国宝 勝興寺で七不思議を見ました

3年生

3年生は朝5運動をしないで、8時30分に玄関前に整列をし、見送りの先生に「行ってきます」の挨拶をして勝興寺へ出発しました。

しばらく歩いて、勝興寺に到着しました。ボランティアをしておられる元古府小学校の先生に案内をしていただきました。

「天から降った石」石で叩くと金属音がするのを確かめました。

「実ならずの銀杏」大木を見上げています。

「水の涸れない池」猛暑で涸れそうになったこともあると聞きました。魚が見えた!

「屋根を支える猿」ちょっと分かりづらいのですが、みんな見上げて探しました。本当は猿ではないそうです。

「魔よけの柱」欅の柱に交じって1本だけ桜の木で、しかも逆さに取り付けられているそうです。熱心にメモを取っています。

「三葉の松」子供たちは下に落ちている松の葉を探して「見付けた!」と集めていました。普通は二葉のところ、確かに三葉ありますね。

「雲龍の硯」ケースに入れて展示してありました。中をのぞき込んだり、解説をメモしたりして、「書ききれなくなった」という児童もでてきました。

約1時間ほどの見学でしたが、勝興寺の七不思議だけでなく、歴史あるものを見られてすごく関心が高まったようです。

分かりやすいお話で、子供たちのいろいろな質問にも温かく答えてくださったボランティアの方、本当にありがとうございました。見学させていただいた勝興寺の職員の皆様にも感謝いたします。

 

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