10/28(月)古府っ子の学校生活(授業風景等)です。
朝5運動は雨のためありませんでした。4年生は体育館でソフトキャッチバレーボールの練習をしました。ボールをレシーブしてからスムーズに攻撃につなげるなど、ずいぶん上手になってきた印象を受けました。
4年生
1年生
8+3のけいさんを考え、ブロックを使って考えを発表しました。「全部ひとまとまりにして数えて11」、「8と2で10のまとまりをつくって、のこりの1をたして11」にするなど、自分の考えを発表しました。真剣に話を聞いて、ノートもきちんととっていました。
2年生
生活科で、手作りおもちゃで遊ぶ準備をしています。おもちゃを作ったり、遊びコーナーの看板を作ったりしています。工夫してみんなが楽しめるように頑張っています。
3年生
図工の工作「のこぎりザクザク つないでつけて」の製作。教室前広場では友達と協力しながら、木を一生懸命に切ったり、やすりをかけたりする姿が見られました。教室ではできた部品を木工用接着剤で付けました。
4年1組
高岡市内の神社や様々な祭りについて、学習専用端末や図書を使って調べていました。インターネットで調べると、たくさんの情報が出てくるのですが、漢字が読めなかったり、情報がありすぎてどれを選べばよいのか迷ったりする様子が見られました。でも、分からない漢字を質問したり、見付けた必要な情報はその都度、ノートにきちんと記録したりしていました。
4年2組
道徳「こころの体温計」という教材を使って勉強しました。お母さんから言われた言葉で気持ちが揺れ動く主人公の思いについて、自分の考えを発表しました。自分の家でもよくある場面で、イメージしやすかったと思います。
5年1組
国語で「浦島太郎」の勉強をしていました。「浦島太郎」といっても絵本の「うらしまたろう」ではなく、古文の「浦島太郎」です。物語の最後には浦島太郎がおじいさんになるだけでなく、鶴になって飛んでいくという展開は知らなかった児童も多かったようです。
5年2組
理科の授業でプリントでこれまでしてきた勉強を振り返り、「これからテストをします」というところでした。机をテスト隊形に並べ替えて、「台風と天気の変化」の問題に取り組みました。
6年生
算数で比例について学習した後の練習問題に挑戦しました。XとYが比例しているかどうかが分かっても、それをどのように説明してよいのか戸惑う場面も見られました。筋道を立てて説明できるようになると、しっかりと分かっているということでしょう。