11/13(水)5年生、校外学習へ
11/13(水)5年生は校外学習へ行きました。
流水体験 大雨や洪水等で浸水した道路等を歩いて避難する体験です。泥水で足元が見えなかったり、水の流れで思うように歩けなかったりする大変さを知りました。流水が発生する前に避難することがまず大切だそうです。
煙体験 火災が発生し、煙が充満して周囲が見えない部屋から脱出する体験です。不安になりましたが、何とか部屋から出ることができて、ほっ、と安心。
暴風体験 暴雨は中止中で、風の強さだけを体験しました。風の強さだけでも手すりにつかまっていても立っているのがやっとの状態でした。これに雨まで吹き付けると大変なことになりそうです。
防災シアター 映像で日本に起こった様々な自然災害について学びました。日本は自然災害が非常に多く、しかもひとたび災害が起こると非常に大きな被害を受ける状況を真剣に見ていました。
地震体験 阪神・淡路大震災や東日本大震災等、日本でこれまでに起こった大地震のゆれを体験しました。大きな揺れでしかも地震によって様々な揺れがあることに驚いていました。
待望の昼食タイム お弁当をグループでおいしくいただきました。
次は、富山県立イタイイタイ病資料館へ。イタイイタイ病の発生原因や病気の被害等について、お話を聞いたり、展示を見たりして学びました。
校外学習を通して、天災、人災について学ぶ貴重な1日となりました。