11/20(水)驚き!車いすバスケットボール体験
11/20(水)6年生は、車いすバスケットボール体験をさせていただきました。
たくさんの車いすを用意していただきました。人権擁護委員の方々や富山車いすバスケットボールクラブの方々に来ていただきました。
まずバスケットボール用の車いすに乗ってみます。
前進したり、ターンしたりしました。 すぐに上手にできました。
慣れたところで、2チームでコーンを回ってくる競走です。コーンを回る時が少し難しかったようです。
次は、ボールを使ってのシュート練習。座った状態なので、ボールがなかなかゴールに届きません。でも、だんだんコツがつかめてきたようです。
いよいよゲームです。思った以上に上手に車いすを操作して進んでいます。プレーも激しくなり、車いす同士のぶつかり合いも出てきました。
今度は、クラブの選手1人対6年生10人!の対決です。
こちらは女子。10人で守っていても車いすを走らせてゴールを決められます。
こちらは男子。みんなで取り囲んでもそこから脱出して素早くゴールへ。得点を入れられますが、6年生もパスをつないで善戦しました。
最後は何と!選手2人対小学生20人の対決。車いすでコートがいっぱいです。そんな中でも二人でパスをつないでシュートに持ち込まれます。古府っ子チームも攻撃を頑張りましたが、シュートが決まらなかったのが惜しかったですね。
終わりに、選手の方々に車いすや競技についての質問をし、代表児童がお礼の言葉を言いました。
車いすバスケットを指導してくださり、すごいプレーを見せてくださった選手の皆さん、本当にありがとうございました。また、お世話くださった人権擁護委員の方々にも貴重な体験を与えてくださったことに感謝申し上げます。