12/9(月)古府っ子の学校生活(授業風景等)です。
この土日はぐっと寒くなり、月曜の学校は冷え切っています。朝5運動は準備運動をしっかりとして行いました。今日の体育館では、6年生と2年生が長繩をしました。子供たちは元気に跳んだり、走ったりしています。
6年生
2年生
1年生
国語の「どんな おはなしが できるかな」でお話づくりに取り組んでいました。教科書を参考にしながら、自分の話にどのような動物が登場させたいか、近くの友達と発表し合いました。さて、1年生のみんなはどのようなお話を考えるでしょうか。
2年生
2年生も1年生と同じように「お話のさくしゃになろう」という、国語でお話を書く活動に取り組んでいました。ノートを見るとワークシートが貼ってあり、もうすでに物語のあらすじはできているようです。教室の列は、ワークシートを先生に見てもらうためだそうです。2年生の頭の中ではすでに楽しい空想の世界が広がっているようです。
3年生
算数で天びんを使った重さのくらべ方を考えました。天びんを普段の生活の中で使うことは子供たちにとってほとんど経験のないことで、それを使って重さをはかることはイメージしにくいかもしれません。いろいろな物の重さを1円玉を利用すれば調べられることを学習しました。
4年1組
分数の問題をしていました。二人の児童が黒板で問題を解いているところです。仮分数を帯分数に直したり、わり算の式に表したりする問題です。座席で黒板の様子を見ている児童のノートには、しっかりとやり方も書いてありました。
4年2組
理科「金属のあたたまり方」の実験です。金属の棒に示温インクを塗って、色がどのように変化していくのかを興味深く観察しています。実験後は気付いたことをノートにまとめました。
5年1組
社会科で情報化した社会の学習に入ったばかりの様子でした。病院で電子カルテが使われている画像を見て、紙に書くよりも簡単に素早く入力できる、などの利点に目を向けていました。その後、自分の日頃の生活の中で、様々な情報を受け取る手段についてどのようなものがあるか考えました。
5年2組
理科「もののとけ方」で、食塩を水にとかしたとき、とかす前ととかした後では全体の重さは変わるのかを調べていました。子供たちは食塩がとけるように、水と食塩を入れたびんをよく混ぜていました。その後、重さをはかり、多少の誤差はありましたが、全体の重さは変わらないことを確かめることができました。
6年生
この前からマット運動をしていましたが、今日は跳び箱です。準備運動とトレーニングを兼ねて腕立て伏せを行っています。体育館には高い跳び箱、低い跳び箱等いろいろな練習の場が設定されていました。さすが6年生、高い跳び箱でも開脚跳びや台上前転に進んでチャレンジしています。