6年生
鋳込み作業を体験(前編)
6年生は、ものづくり・デザイン科の授業で、鋳込みを行いました。
高岡地域地場産業センター(ZIBA)(上記のリンクテキストは、一定期間が経過したためリンクが削除されています。)で作業をさせていただきました。
高岡ケーブルネットワークさんも取材に来ていました。
まず、以前のものづくりの授業でつくった自分の原型に、パウダーをつけました。
砂型から抜けやすくするためです。
原型の上に、砂をかぶせていきます。いっぱいに押し詰めて、隙間のないように押し固めます。
敷き詰めたら表面を平らに整えて、裏返します。ぎっしりの砂+金属の型枠=非常に重い!です。
ここで失敗したら、ふりだしに戻ります。職人さんにも手伝っていただきました。
板の裏にもパウダーを塗って、錫を流す湯道をつくります。
砂をまたいっぱいに詰めて、表面を整えたらついに準備完了です。
(続きは、明日公開します)