地域の人たちと楽しく運動
10月8日(日)、古府体育振興会(上記のリンクテキストは、一定期間が経過したためリンクが削除されています。)主催の第39回古府校区住民大運動会が開催されました。
各自治会から小学生も多数出場し、地域の人たちと一緒に走ったり、飛んだり、投げたりして交流を深めました。
開会式。たくさんの地域の方々が集まりました。小学生の児童が選手宣誓を行いました。
最初は「焼き鳥レース」。ビーチボール3個を2本の棒で挟んで運びます。
ボールが落ちないように、二人の息を合わせます。応援も頑張っていました。
玉入れでは、60秒間でかごに何個玉が入ったかを競います。小学生には少しかごが高かったかな。
次は綱引きの予選。力いっぱい綱を引きました。
続いては小学生借り物レース。「ぼうし」「プログラム」「おとなの人」「ゼッケン」など……。
こちらは大縄跳びです。12人で跳びます。ほとんど練習なく息を合わせるのは難しかったようです。
満水レース。急ぐと水がこぼれるので、慎重に水を運びます。ビンに水を入れるのも集中が必要です。
いよいよ綱引き決勝です。予選以上に真剣な表情で力が入ります。
飴玉つまみリレー。飴玉を橋でつかんで、別のお椀に移します。入れ終えたら、ダッシュ!
運動会の最後を飾るのはリレー。大人に混じって小学生も出ている地域もあり、健闘していました。
優勝した自治会には、立派な優勝旗やカップが渡されました。他にもいろいろな賞がありました。
スポーツの楽しさを味わうとともに、地域の方々と触れ合う貴重な機会となりました。