7/9(水)富山県埋蔵文化財センターから講師の先生に来ていただき、歴史の出前授業をしていただきました。5時間目は6年2組、6時間目は6年1組が授業を受けました。
以下は6年2組の様子です。
古府小学校の付近にも遺跡があることを知って、児童も感心していました。
時代の流れを年表で確認。今日持ってきていただいた出土品がいつのころのものなのか学習しました。持ってきていただいた貴重な土器について説明を聞きました。手にしておられる縄文土器等もつなぎあわせてはありますが、出土した本物だそうです。
「本来なら博物館のガラスの向こうにあるもの」とのことですが、いくつかの取り扱いの注意を聞いて、実際に触らせてくださいました。土器、石器、矢じり等、何千年も昔の物を興味津々で見ていました。
貴重な体験をさせていただいた講師の先生方、ありがとうございました。6年生もぜひ富山市の埋蔵文化財センターに行ってみるといいですね。