4年生
4年2組校内研修会
4年2組で2限目に校内の研修会を行いました。
「よくかむことのよさを考えよう」の授業です。
給食時に「かみかみセンサー」で測定した結果を見せています。よくかんでいる児童が多いことが分かりました。栄養士さんにも授業でよくかむことの大切さについて話していただきました。
かむことで脳にも刺激が伝わることを確かめました。
また、するめを食べて口の中の唾液の量やあごの動き等も実感しました。
グループで、日頃からよくかんで食べるにはどうすればよいか話し合いをしています。
いろいろな意見が出され、試してみようという気持ちになったようです。
児童の下校後、教員が集まって授業についての研修を行いました。
グループに分かれて話し合った結果を最後にそれぞれ発表して、情報共有しました。
古府小では若手もベテランも互いに学び合い、授業をよくしようという雰囲気があります。