2/6(火)古府っ子の学校生活(2~3限頃)の様子です。
1年生
算数「どちらがひろい」で2枚の紙の大きさを比べていました。前に出て自分の比べ方を発表しました。発表の後、一人一人に紙が配られ自分でも紙を重ねて大きさを比べてみていました。先に発表した児童と違う紙の重ね方をしている児童を先生が取り上げて、児童は実物投影機で紹介しました。今日は第二幼稚園の年長児が授業を見学に来ていました。
2年生
体育でグループでボールをパスする練習をしていました。どうすればパスがつながりやすくなるのか考えて、相手の取りやすい胸のところに行くようにしていました。直接取るのが怖くて苦手な相手にはワンバウンドさせる工夫もしていました。
3年1組
外国語活動の時間で、教科書の生き物のカードを切り離していました。先生が動物の言い方を質問しながら「ネコは?」”cat”、「ヘビは?」”ミー”???どうやら、巳年の”ミ”のことだったようです。切り終わったら、先生が英語で言う動物の名前を聞いて、カードを順に並べました。
4年1組
教室に入ると、黒板で二人の児童が小数のかけ算の筆算の問題を解いていました。忘れずに正確な位置に小数点が付けてあり、正解でした。座っている児童のノートも全問正解。ますにきちんと数字が書いてあり、数字のたての位置がきちんとそろっています。問題と問題の間が空いていてとても見やすいです。筆算で正確に計算するために、このようなきれいで余裕のあるノートの書き方がとても大事です。
4年2組
校内の研修を兼ねた道徳「絵葉書と切手」の授業でした。友達から送られてきた絵葉書が料金不足だったことをその友達に伝えるか、伝えないか葛藤する主人公の気持ちを通して、「友達」について考えました。児童も迷いながら考えたことがたくさんあったようで、多くの発言が出て、授業の終わりには道徳ノートに枠からはみ出して考えたことをたくさん書いている児童もいました。気付いたこと、思ったことがたくさんあったのでしょう。
5年生
本当は図工の版画をしていたようですが、すでに終わってキーボード練習をしていました。長い言葉もスムーズに入力できていました。Kahoot!でクイズを作って、グループで楽しんでいる児童もいました。どんどんコンピュータの使いこなしの幅が広がってきているのを感じます。
6年1組
昨日の長崎の原爆の学習の続きて、終戦を迎えたときのことを学習していました。「原爆が落とされてから終戦までどうしてこんなに日がかかったのかな」「戦争が終わって(今の時代は)いいな」という声が聞かれました。
6年2組
豆電球と発光ダイオードとの使われ方の違いについての学習をしていました。信号機を例に、電球と発光ダイオードではどのような違いがあるのか、電力消費や発熱等の面から考えたことを発表していました。その後はプリント学習で学習してきたことがどれくらい定着しているか確認しました。