校章 昭和7年の創校時に制定された。中央は「古」を図案化したものであり、下部は古府台地から臨む伏木港の象徴「錨」を表している。それに、鏡・勾玉・剣の三種の神器があしらわれている。鏡は澄んで偽りのない心を表し、『正しくあれ』という願い、勾玉は円満な心を表し、『やさしくあれ』という願い、剣は強さを表し、『強くあれ』という願いが込められている。『正しく・やさしく・強く』という校訓は、今も受け継がれている。