古府小学校と伏木中学校は、令和5・6年度富山県学校保健会「学校歯科保健研究推進校」として、小中の連携を図りながら、歯と口の健康づくりに取り組んでいます。
これまでに行った交流活動をまとめて紹介します。(これまでのホームページ記事もご覧ください)
【歯っぴい会議】
今年の7月には、お互いの児童・生徒会活動がよりよいものになるよう、古府小学校保健委員会と伏木中学校生徒会給食委員会がオンラインで意見交換をしました。
【歯っぴい週間の放送】…伏木中から古府小へ
伏木中学校生徒会給食委員会の皆さんが、「歯と口の健康を保つために心がけたいこと」について、古府小学校のために録音したものを送ってくれました。
昨年度も、伏木中学校生徒会の皆さんが「むし歯になる理由」や「歯周病」等について教えてくれています。
どれも、小学生にも分かりやすい説明で、とても勉強になりました。
中学生に送ったかがやきレターの一部です。
【歯っぴい週間の動画】…古府小から伏木中へ
伏木中学校では、古府小学校の歯っぴい教室(保健委員会による「歯みがきの四つのポイント」の呼びかけ)の動画を見た後、歯みがき強化週間に取り組んだそうです。
中学生から届いた感想文の一部を紹介します。
「これからも古府っ子のためにがんばってください。」
「歯みがきの四つのポイントを意識して、みんなで伏木を『歯っぴい』な町にしましょう!」
など、元気の出るメッセージをたくさんいただきました。
小学校で身に付けたよい習慣を継続することは、生涯にわたる健康を守っていくための大きな力になります。
これからも、古府小学校・伏木中学校で一緒に歯と口の健康づくりに取り組み、みんなで歯っぴいになりましょう!